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今日は夕方から親戚の集まりがあるので、午前から昼にかけてバイトをした。休日の開店してからしばらくはレジが込む傾向があり、かつ売り場を担当する従業員は十分いたので、私はレジに常駐することになった。ところが、客の波はすぐに収まり、シフトの残り一時間はほとんど暇になった。

そんな中、不意にある女子大生(以降Kと呼ぶ)が訪れた。自分の接客が終わり客を見送ったあとに後方を確認し、後ろのレジに丁度Kが入ってきたところで目が合った。
私とKは、保育園から大学(現在四年目)まで19年間同じ所へ通っている長い付き合いである。お互いの名字の頭文字はほとんど近いので、同じクラスになればかならず名簿が連番になり、私の前に彼女がいることが多かった。私もKも視力が悪いので、その旨を担任に伝えると、席替えの際一番前の座席を用意してもらえることになり、その結果席が隣になることが多かった。身長も双方とも同姓の中では低い方だったので、身長順に並ぶとお互い近くにいることが多かった。Kも私と同じ理系で、高校の文理選択を終えて異なるクラスになった後でも、クラス混合の授業で一緒になることが多かった。私とKの自宅は少し離れているが、バイト先は同じ敷地内の隣同士の店舗だった。
ここまで書いて自分で見返してキモいと思ったが、私は他の女性と比較して、異様にKと接点が多いのである。ただ接点が多いだけでなく、下の名前で呼び合うしよく話をしたりもしていた。特に最近は向こうから話しかけられることの方が多かったりする。
ここで勘違いをすると、Kは私に気があるのかもしれないが、それはやはり大きな間違いなんだと思う。
Kはいわゆる、「クソ真面目ではないが、先生からの評判が良く同級生に好かれる」タイプの人間である。風紀委員長だったり生徒会に所属してたし、高校は推薦で入ってた。また、Kのことを悪く言う人を私は一人も見たことが無い。特に目立った欠点はなく、誰とでも気さくに話ができるような人間である。だから、私への対応もその中の一つに過ぎないのではないかと思ってしまう。

そして気がつけば、彼女と会ってバイトが終わるまでの一時間、彼女のことばかり考えていた。私のバイト先には、綺麗で良い匂いで体も良い女子高生がいるが、それとはまったく違った感情に囚われてた。
この感情は一体何なのか、いわゆる「恋」というものなのか。私は恋愛には無頓着で、一生自分には関係の無いことだと思ってた。しかし他の理論や感情では説明ができない。こんなことは初めてで、この文章を書いてる今でも気分が浮わついている。


話が変わってつい昨日のことだが、姉の彼氏が両親に挨拶をしに自宅を訪れた。数ヶ月で別れる姉にしては珍しく、2年ほど付き合ってたし、話のあと親に「お義兄さんと呼ぶことになるよ」と言われたので、そう遠くない内に結ばれることにだろう。なんかイチャイチャしてたし、二人の関係は恐らく恋愛から発展したように思われる。


Kに話を戻すが、ここでもう一つ問題がある。それは、Kが恋愛や男に全く興味の無さそうな感じなのである。男の話とか恋話を一切聞いたことがないし、彼女から「カッコいい」という言葉が出るのがまるで想像できない。Kが男と一緒にいる場面や話を今まで見聞きしたことは全く無く、いつも一緒にいるのは女子たちである。
これが、「男に興味がない」なのか「男が居ない」なのか、男女関係に疎い私には分からない。ただ一つ分かるのは、「正午に一人でスーパーに買い物に来ることがある」という点だけである。
このような関係で私がKにアタックするべきか、アタックしていいのか、アタックできるのか、私には全く分からない。

今年は大学に入って四年目である。Kは絶対に留年するような人間ではない無いし、恐らく就職先も決まってる、もしくは直ぐに決まるだろう。タイムリミットは近い。
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